第27回 日本がん転移学会学術集会・総会　シンポジウム「数理・データサイエンスを用いた腫瘍学研究」

第27回 日本がん転移学会 学術集会・総会
シンポジウム３　数理・データサイエンスを用いた腫瘍学研究

■日時：　2018年7月20日（金）　9：00～11：30

■会場：　ホテル メルパルク横浜
　　　　　　　　　　　　　日本がん転移学会 学術集会・総会 第1会場

■学会ウェブサイト：　http://www.waaint.co.jp/jamr2018/03.html

■座長：
鈴木 貴（大阪大学 数理・データ科学教育研究センター）
谷口 俊一郎（信州大学 医学部 包括的がん治療）

■プログラム
S3-1 臨床データと数理モデルを用いた悪性化シグナル経路の解明
(Study on Malignant Pathways via Clinical Data and Mathematical Models)
大阪大学数理・データ科学教育研究センター
鈴木 貴

S3-2 細胞の生存と死を決定する制御システムの数理モデル化
(Mathematical modeling of biological systems that regulate cell survival and death)
京都大学大学院 医学研究科 細胞機能制御学
藤田 宏明

S3-3 多繊毛上皮細胞の特徴量を計るソフトウェア開発
(Software development to measure the features of multiciliated cells)
東京大学大学院 総合文化研究科 複雑系生命システム研究センター
難波 利典

S3-4 Small Cell Lung Cancer：Is Metastasis Favored by Cancer Cell Phenotypic Transitions?
Vanderbilt Quantitative Systems Biology Center
NCI Cancer Systems Biology Consortium Center at Vanderbilt
Department of Biochemistry
Vanderbilt University School of Medicine, Nashville, TN, USA
Vito Quaranta

総合討論

■共催：
文部科学省 科学研究費補助金 新学術領域研究（研究領域提案型）
細胞社会ダイバーシティーの統合的解明と制御
数理解析に基づくシグナル伝達システムの統合的理解