◆ シンポジウム要旨集を公開致しました。
理研シンポジウム2019要旨集1216
2019年理研シンポジウム 計算で物事を理解する予測する
■開催日: 2019年12月23日 (月)
■時間:9:50-18:10 懇親会 18:15-20:00
■場所: 理化学研究所 大河内記念ホール(埼玉県和光市広沢2-1)
■リーフレット
■参加申込:QRコードor中村特別研究室 HPから申込みフォームへ※申し込み期限:12月16日(月)
http://www2.riken.jp/photoandsonic/symposium_2019.html
※懇親会の参加をご希望の方は参加申込時に併せてお申し込みください。
■プログラム:
▶開会の辞 9:50-10:00 小寺 秀俊(理化学研究所理事) 開会の挨拶
▶趣旨説明 10:00-10:15 中村 振一郎 趣旨説明
▶セッション1 データサイエンス・計算科学・量子コンピュータ
司会:加瀬 究(理化学研究所)
10:15-10:45小林 紀郎(理化学研究所)
データ知識化でものづくりを変える~メタデータが拓く新たな価値創造の世界~
10:45-11:15 矢野 裕司(株式会社エリジオン)
データ変換量からみたデジタルエンジニアリング
司会:檜貝 信一(株式会社アーク・イノベーション、AIMaP)
11:15-11:45 Gao Qi(三菱ケミカル株式会社)
万能量子コンピュータの AI と化学分野への応用研究紹介
11:45-12:15 茂本 勇(東レ株式会社)
高分子計算屋が考える、インフォマティクスとの付き合い方
ーーーーーーーーLunch breakーーーーーーーーー
▶セッション2 ミクロとマクロ量子論と連続体のフロンティア
司会:杉田 有治(理化学研究所)
13:30-14:00 熊谷 悠(東京工業大学)
第一原理計算による半導体物性の計算手法開発
14:00-14:30 湯原 大輔(三菱ケミカル株式会社)
分子動力学シミュレーション × 機械学習~データの高速生成と解析の効率化~
司会:小野 謙二(九州大学)
14:30-15:00 杉本 学(熊本大学)
どうすれば計算カガクで役に立つモノを作れるか?
15:00-15:30 安達 泰治(京都大学)
生物の形態形成の力学:分子から組織まで
ーーーーーーーーCoffee breakーーーーーーーーー
▶セッション3 データサイエンス自然知能から圏論へ
司会:甘利 俊一(理化学研究所)
15:50-16:50 田邉 國士(早稲田大学、理化学研究所)
データサイエンスにおける帰納的推論の社会的承認~機械学習に基づくがん診断支援装置の開発を例として~
ーーーーーーーーCoffee breakーーーーーーーーー
司会:成瀬 誠(東京大学)
17:00-18:00 堀 裕和(山梨大学)
圏論に基づく自然界の機能と知能の表現と理解
▶閉会の辞
18:00-18:10 山口 兆(大阪大学名誉教授、理化学研究所)
▶懇親会
18:15-20:00 理化学研究所 広沢クラブ
■主催: 国立研究開発法人理化学研究所 科技ハブ産連本部
バトンゾーン研究推進プログラム 中村特別研究室,
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
■共催:(株)先端力学シミュレーション研究所、(株)地球快適化インスティテュート、(株)トプコン、三菱ケミカル(株)、理研 数理創造プログラム(iTHEMS)
■協賛: 日本応用数理学会、日本化学会、VCADシステム研究会、分子科学会
■実行委員:中村 振一郎、安達 泰治、杉本 学、原 正彦