■日時: 9月24日(月)9:30~12:00
■会場: 岡山大学 津島キャンパス 一般教育棟 D棟 1階 D13教室
■主催: 文部科学省
■科学: 技術振興機構(JST)
■共催: 日本数学会
■座長: 國府 寛司 (京都大学大学院理学研究科教授・JSTさきがけ「数学協働」研究領域研究総括)
■プログラム
開会
人工知能やビッグデータ研究を巡る課題の紹介… AI ・機械学習研究者側から
深層学習における重要な理論的諸問題からいくつか (9:35 ~ 10:00)
瀧 雅人
(理化学研究所数理創造プログラム(iTHEMS)上級研究員)
ゲーム開発に用いられる人工知能とその課題 (10:05 ~ 10:25)
三宅 陽一郎
((株)スクウェア・エニックステクノロジー推進部リードAIリサーチャー)
休憩 (10:30 ~ 10:40)
数学的アプローチの可能性について…数学・数理科学研究者側から
人工知能研究に参加した数学者からの事例について
再生核 Hilbert 空間を用いた力学系の比較について (10:40 ~ 10:50)
石川 勲
(理化学研究所革新知能統合研究センター特別研究員・慶應義塾大学理工学部訪問研究員)
Integral representation of a minimizer for a Back Propagation problem (10:50 ~ 11:00)
池田 正弘
(理化学研究所革新知能統合研究センター特別研究員・慶應義塾大学理工学部訪問研究員)
代数幾何学を用いた損失関数の研究 (11:00 ~ 11:10)
三内 顕義
(理化学研究所革新知能統合研究センター研究員・慶應義塾大学理工学部訪問研究員)
統計的機械学習と演繹的形式推論 : システムの信頼性と説明可能性へのアプローチ (11:20 ~ 11:45)
蓮尾 一郎
(国立情報学研究所准教授・ JST/ERATO 蓮尾メタ数理システムデザインプロジェクト研究総括)
閉会