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AIと流体力学(日本流体力学会 年会2019の1セッション)

2019年9月13日

流体力学における機械学習技術の最新の応用事例を集めた研究発表のセッションを、
日本流体力学会年会において開催する。AI技術、中でも機械学習はディープラーニングの
発展によりその応用範囲を拡大している。
一方、航空機・鉄道・自動車産業では燃費改善により環境負荷を小さくするために、
これまで以上の流体抵抗低減が要求されている。機械学習技術の流体力学への応用は
萌芽的な分野であり、世界的に見ても成果は決して多くはないが、今後爆発的な成長が
見込まれており上記の産業応用が期待されている。
流体力学に関わる研究者が一堂に会する日本流体力学会年会のセッションとして
開催することにより、多くの研究者の参加と関心を集め、今後本分野に加わる研究者を
増やすことができる。
本セッションにおいて最新の応用事例を集めることにより、研究者間の連携を促進し、
研究の新展開と拡大を図ると同時に、産業界からの新たなニーズを掘り起こす。

 

■日時:2019年9月13日10:00~16:30

■会場:電気通信大学(〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1丁目5-1 )

■学会ウェブページ:http://www2.nagare.or.jp/nenkai2019/

■プログラム:こちら(PDF)

■主催:日本流体力学会

■共催:数学アドバンストイノベーションプラットフォーム(AIMaP)

■企画番号:2019A007

詳細

日付:
2019年9月13日
イベントカテゴリー:
,

主催者

日本流体力学会

会場

電気通信大学
〒182-8585 東京都調布市調布ケ丘1丁目5−1
調布市, 東京都 182-8585 日本
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