メタマテリアル創出に、トポロジー最適化と折紙工学が貢献している。どのようなメタマテリアルが これまで両分野から 作り出されているか、そしてそれらの製造法の議論と数理科学との関わりについても検討する。
■日時:2021年12月19日(日)14:45 ~ 16:15
■場所:オンライン開催
■事前登録制:(早期割引期間):11月 1日(月)~12月10日(金)
(当 日 受 付) :12月11日(土)~12月19日(日)
※下記webサイトよりご登録をお願い致します。
■Webサイトページ:
https://www.trafst.jp/trafst2021/
■企画セッション一覧Webサイト:
https://www.trafst.jp/trafst2021/%e4%bc%81%e7%94%bb%e3%82%bb%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e4%b8%80%e8%a6%a7/
■プログラム
14:15~14:40 萩原 一郎(明治大学)
メタマテリアルの折紙工学からのアプローチ(開催趣旨含む)
14:40~15:00 西脇 眞二(京都大学)
メタマテリアルのトポロジー最適化からのアプローチ
15:00~15:20 内田 博志(福山大学)
折紙工学から得られるメタマテリアル
15:20~15:40 山本 崇史(工学院大学 )
最適化を用いた音響メタマテリアルの構築
15:40~16:00 Diago Luis(明治大学)
切り紙ハニカムで作り出されるメタマテリアル
16:00~16:15 ディスカッション
■主催:特定非営利活動法人横断型基幹科学技術研究団体連合・横幹連合35会員学会
■企画番号:2021A015
今後の参考にさせていただくため、参加者のみなさまには
参加後アンケートへのご協力をお願いいたします。