"Data Science for Quality" 産官学連携シンポジウム
【趣旨】
統計数理研究所長 椿広計の2021年度デミング賞本賞の受賞を記念して
シンポジウムをオンラインにて開催します。激動する社会に資する
品質の確立に向けて、データサイエンスをどのように位置づけるかを
議論し、日本のモノつくり・コトつくりの今後を考えます。
【開催日時】
2022年3月27日(日)14:00-18:00
【形式】
オンライン(Zoomウェビナー登録制、参加無料)
【参加登録】下記よりご登録下さい。 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_YE6kGHsORceDB-V0_aLM7A 【対象】 企業・大学・初中等教育関連・官公庁等でデータサイエンス・品質・ 産官学連携に興味を持つ方。 【プログラム】 <シンポジウム 第一部> 14:00-14:05 開会挨拶 情報・システム研究機構長 藤井 良一 14:05-14:30 オリエンテーション 「デミング先生とデータサイエンス」 統計数理研究所長 椿 広計
14:30-15:30 ポジショントーク
「複雑な社会技術システムへ接近するには」
千葉商科大学教授・東京工業大学名誉教授・筑波大学名誉教授
寺野 隆雄
「データサイエンスの基礎と応用」
早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科教授 永田 靖
「品質管理 と データサイエンス」
中央大学 理工学部 ビジネスデータサイエンス学科教 中條 武志
「問題解決法 と データサイエンス」
電気通信大学 特任教授・名誉教授 鈴木 和幸
15:40-16:30 パネル討論 "Data Science for Quality"
パネリスト:上記ポジショントークの講師4名(寺野、永田、中條、鈴木)
が務めます
モデレータ:統計数理研究所長 椿 広計
<シンポジウム 第二部>
16:45-18:00 (終了時刻は延長する可能性があります)
「デミング賞本賞の紹介」
デミング賞本賞委員会委員長・東京大学名誉教授 飯塚 悦功
「椿広計先生とTQMの社会基盤の構築・整備」
電気通信大学 特任教授・名誉教授 鈴木和幸
「QのSHINKA」
積水化学工業元社長 大久保 尚武
「公的統計の将来」
総務省統計局長 井上 卓
「品質管理検定の発展」
日本規格協会ソリューションズ(株)取締役 平岡 靖敏
閉会挨拶 統計数理研究所長 椿 広計
※プログラムは変更になることがあります。
※視聴時に撮影・録画や録音はお控えくださるようにお願いします。
【主催】 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所 【案内ページ】 https://www.ism.ac.jp/events/2022/meeting0327.html 【問い合わせ先】 ------------------------------------------------- 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所 運営企画本部 企画室 URAステーション 北村 浩三 〒190-8562 東京都立川市緑町10-3 Tel: 050-5533-8580 e-mail:kitamuk@ism.ac.jp,
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