大阪大学MMDS Study Group:
「数理・データ科学が切り拓く人材育成の未来」
東京大学医学部附属病院・整形外科にて高齢者の運動疾患に関する多種計測・診察・療法の
記録として,多様な量的・質的データが蓄積されてきている.
データ科学を専門とする学生・教員による最先端の解析と,医師による医学的見解の
フィードバックの議論を重ねて,データ解析が運動疾患と療法の関係性やメカニズムに
どこまで接近できるのかに挑戦する.
■会場:大阪大学 豊中キャンパス基礎工学部I棟204室
■日時:2019-06-29~2019-7-27
■プログラム
【夏学期】URL: https://duex.jp/course/detail/dsp?id=64
第1回(6月29日) 技術指導1時間:上原浩介助教(東京大学病院)
13:00-14:00 チュートリアル講義「医療介護のための機械学習技術」 高野渉教授(大阪大学MMDS)
14:00-15:00 課題提示「整形外科におけるビッグデータの現状」 上原浩介助教(東京大学病院)
15:00-16:00 グループワーク
第2回(7月13日) 技術指導2時間:上原浩介助教(東京大学病院)
13:00-14:00 特別講義「整形外科におけるビッグデータの現状」上原浩介助教(東京大学病院)
14:00-16:00 グループワーク
第3回(7月20日)
13:00-16:00 グループワーク
第4回(7月27日) 技術指導3時間:上原浩介助教(東京大学病院)
13:00-15:00 グループワーク
15:00-16:00 成果発表
■企画番号:2019A002-1
■主催:大阪大学MMDS
■共催:文部科学省科学技術試験研究委託事業
「数学アドバンストイノベーションプラットフォーム(AIMaP)」